30歳から生活保護生活

躁うつ病の精神障害者の雑記。

軽い鬱状態ならホットクックでの調理は便利で楽だ

最近ホットクック買ったというブログの続きなのだが*1、無水カレーや無水オニオンスープ、スープパスタなどを作ってみたりした。

材料切って、鍋に入れるだけで仕上がっているので本当に便利だ。

 

軽い鬱のときでも、料理はけっこう大変だったりするのだが、私はホットクックならなんとかいける気がした。*2

 

シャープ 自動調理 鍋 ヘルシオ ホットクック 1.6L 無水鍋レッド KN-HT99A-R

 

何より火加減を見ていなくていいし、料理している最中に不安になって火や鍋を何度も確認しなくて済む。

私は双極症とADHDもあるので、鍋に火をかけたままにすることが年に1度はある。火事のリスクなどを考えるとボタン一つで料理が仕上がるホットクックは本当に便利だ。

 

f:id:chekan:20190914062656j:plain

無水オニオンスープ

 

居宅支援のヘルパーさんを利用してる人でも、出来たての温かいご飯

精神障害を持っていて、家事ができない人でもホットクックなら出来たての温かいごはんを食べることができる。

ヘルパーさんにお願いをして、ホットクック用に食材カットと調味料を用意しておいてもらえば、あとはホットクックに突っ込んでボタンを押すだけだ。

2−3点洗い物が増えるが、炒めものをするよりは洗い物の負担も少なく、生活の質を向上させることができるだろう。食洗機があればボタンひとつで作ってくれるので、夢のようなアイテムだ。

 

f:id:chekan:20190914063310j:plain

無水カレー

 

日々の負担を減らそう

野菜を食って、筋トレと瞑想すれば鬱は治るとか言う人もいるけど、それで治るなら医者も薬もいらない。

鬱になるとセルフネグレクトになったり、自分自身を大切にしない行動をすることが多い。ただ、料理に暖かさと彩りを加え生活を向上させることは間違いないと思っている。

そのために文明の利器を使うのは、非常にいいことだと思う。

f:id:chekan:20190914065628j:plain

適当なスープパスタ

 

生活をする上で、自分にかかる負担を減らしていくべきだ。

ルンバ、洗濯乾燥機、食洗機などお金があるなら自動化して負担を下げるべきだ。そしてお金があるときに導入しとこう。

 

また、私は居宅支援のヘルパーさんを利用したことはないのだが、一人や家族と同居していても利用するほうが社会復帰への道のりは早いと考えている。

 

 

健康なときに出来ていたことが出来なくなるというだけでストレスになる。

普段から生活する上での負担を徹底的に減らしていき、鬱でエネルギーないときには低エネルギーで暮らせる仕組み化をしておくことは大切だ。

 

私自身は出来ているわけではないので、自戒も込めて。

  

 

 

シャープ 自動調理 鍋 ヘルシオ ホットクック 1.6L 無水鍋 AIoT対応 ホワイト KN-HW16D-W
 

 

 

おわり

*1:

ヘルシオ ホットクックを買った。全ては勝間和代さんのせいだと思う(笑) - 30歳から生活保護生活

*2:軽いといっても鬱なので、無理は禁物だ。日によって調子も違うだろう。