30歳から生活保護生活

躁うつ病の精神障害者の雑記。

双極症、ADHDのせいか、物が無くなる

双極症とADHDを患っていると日常生活に支障が出ることが多い。

正直な話をすると、極度な鬱・躁の時期の記憶があまりない。

特に鬱の時である。

 

そこで、今回はタイトルの件である。

引越しをしてから1年ほど経つのだが、開けてないダンボールが20個程度あったので少し片付けていた。

 

 

大切な物もない

鬱のときに過去が嫌になったのか、卒業アルバムや文集、学位記、表彰状の類が一切ない。

一時の感情で過去の思い出がほとんど無くなっている。かろうじて、Googleの写真は残っているが思い出という物は何処かにおいてきたようだ。

 

その一方でゴミのような書類の数々がダンボールから出てきたり、鬱のときはなにがいるもので、いらないものなのか判断が全くつかないようだ。

また未練ないと思っていたが、大学・大学院で勉強していた頃の教科書やノート、研究記録が保管されていた。今後使用することになる可能性はないので、売れる教科書以外は捨てる予定だ。

 

 

外で無くした(と思っていた)ものが出てくる

1年半前に購入したApple Watchが出てきた。

Series3の物だと思われるので、まだ現役で使える!やったーーーー!!と得した気分だ。

流石に、Air PodsBOSEノイズキャンセリングのヘッドホンとかは外で無くしたことが確定しているので発見はできなかった。

 

 

ミニマリストになりたいわけじゃないが

現在はお金もないので、極端に物が増えることはない。

今の段階でものを捨てたり、売ったりして身軽になっておいたほうがいい。

鬱でなければ、洗濯や料理はできるが、片付けが出来ない。

そのときには物が少なければ、行動は楽になるので物を減らしていきたい。

 

また躁でも鬱でもなく、行動できるときに物の配置や購入時のルールを決めをしておこうと思う。

 

物品購入のルールとしては

  • 消費財であれば、無くなったor無くなる見込みが高い時に購入する(余分な買い置きはしない)
  • 服は2着購入したら、1着は必ず捨てる
  • デジタルガジェットは、とにかく悩むw

 

最後に

精神が安定している時に、過去の失敗の振り返りをして、再発防止策を考えて実施することはすごく大切だ。

この時に過去に囚われて悩んだりすると病むので、切り離して考えられる時や状況にするべきだろう。

 

部屋を片付けていると、逆に更に散らかったりするという時点で物が多すぎるのだろう。

捨てる・売るということをやっていきたい(生活保護不労所得控除が8000円でなかったら、もっと進んでる気がする)。

 

おわり