30歳から生活保護生活

躁うつ病の精神障害者の雑記。

軽躁になってはいるが、回復の途中な気持ちになりつつある。

今日見た夕日と富士山はキレイだった。

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富士山と夕日

所用があったのでロングサイクリングとなったが、その際に見た風景だ。

 

Pixel4に入れているアプリ、Google Fitのデータだと徒歩と合わせて約33km移動したことになるのかな。

 精神的な変化

最近は軽躁になったのだが、だからと言って人にむやみに電話してるわけでもなく、(お金はないのだが)限界までまたは限界ギリギリまで買物をすることもない。ちょっとイライラすることもあるが、上手く躱せていると思う。

少し振り返ると昨年の6月から今年の6月頃まで非常に鬱が厳しくて、外に殆ど出られなかった。人との交流はほとんど無く、Amazonの宅配でカップ麺やレトルトカレー+サトウのごはん、レトルトソース+パスタばかりを食べていた。もちろん凄く太って、計測したMAXは93 kgだったと記憶している(ピーク時は乗っていなかったので、100 kgと言わないが、それに近い数字を叩き出していた可能性がある)。

 

そして洗濯、掃除、料理、入浴は人に話すことが出来ないぐらい、全くやっていなかった。

毎日のように、とんがらし麺を食べてたときもあった(笑)これ安くて美味しいかった。もう半年程度は食べていない。

日清食品 とんがらし麺 うま辛海鮮 64g ×12個

日清食品 とんがらし麺 うま辛海鮮 64g ×12個

 

 

 

体重の変化

脂肪が筋肉に変わり、体重が落ちている途中なのと、薬の影響!?で体重は86 kgと全く落ちていかない。10月中に80 kg切りたいと思ってたし、11月にも80 kg切るべく、ウォーキングを中心にやっているが30歳を超えたせいかなかなか減っていかない。

食事制限をしてストレスを溜めたくないので、日々の運動を取り入れて徐々にでいいので減らしていければと思っている。

 

Pixel4を買ったので、Apple WatchからFitbitに変更とアプリ連携する体重計を導入したいと考えている。体重の急激な増減は、明らかな精神的変化に直結するので記録をとってあることは重要だからだ。日々、日記をつけることは難しいので自分にとって負担の少ない形でデジタルアーカイブしておくのは大切だ。

Google Mapで移動記録を取っておいたり、Google Calendarに予定を残す、そして鬱のときはあまり使わないがスマホで写真を多くとったりすると、後で見返すと思い出すきっかけになるので大変便利だ。

 

賛否あるかもしれないが精神的な安定を求めるために、ライフログのデータはGoogleに全てと言っていいぐらい預けている(生活保護受給者の私のデータに価値はないのだがw)。

 

仕事を得る

ポスティングのバイトを初めて、早速昨日配ってきた。半分程度配って、どこにも行かずに14kmぐらい歩いたのでいい運動になった。

 

1日で配れなくもなさそうだが、2日程度に分けて外出するきっかけにしたい。そして、久しぶりに働いて得るお金はいいものだろう。

 

最後に

11月末にバイトを始められたし、12月初日から外出も出来た。

双極症がどれぐらいよくなったのかはわからないが、発症した頃に比べて病気と少しだけ付き合うことが出来ている気がする。

今年も最後の月になったが、いいスタートを切ったので、リズムを崩さず丁寧に暮らしていきたい。