30歳から生活保護生活

躁うつ病の精神障害者の雑記。

寒くなってきたからこそ、ウォーキングを取り入れる。そして暮らしを整える。

健康を維持する上で、ランニングや筋トレなどは批判してもウォーキングを否定している人を見たことはない。

日々のウォーキング方法

精神障害であるかどうかは別として、個人的には日々1万歩を目標に歩けると理想的だなと思っている。毎日歩いて買い物に出かければ達成できるのだが、雨が降ると行かない可能性が高い。そして買い物に行く回数が増えるほど、今日はこれが安いからと無駄なものを購入してしまう。

 

いらない本を大量にメルカリに出品しているので、不定期に外出イベントが発生するというのは私にとってはよかった。正直ストレスにもなるのだが、外出するいい機会だと思っている。

 

またポスティングのバイトが決定したことは、継続して歩き体調を整えようと思っていたので非常にプラスだ。毎週1000部程度の仕事があるようなので嬉しい。

 

外へ出る、そして歩くイベントとしてポスティング、メルカリ、(ネットスーパーをほぼ辞め)買い物と機会を多くした。これは生活保護を抜け出し、社会復帰する一歩になればと思っている。

また精神科等への通院も定期的に発生するのだが、行きたくない気持ちが強い。しかしウォーキングや外出するいいイベントだと捉え直して肯定的に通院できるようになった。

 

ガスコンロ事故、ガス使用を中止 

日々の暮らしとしては、調理をホットクックに頼り切っていてガスを使わなくなった。

これはホットクックが材料を切っただけで美味しいものが出来るということもあるのだが、ガスを使って危うく火事になりそうなことを起こしてしまったからだ。

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サラダ油のボトルが燃えたあと

掃除をしてサラダ油を移動したのを忘れて、フライパンに火をかけたら写真からわかるようにサラダ油のボトルが発火していたのだ。幸いにも、サラダ油の残りが少なく油に着火はしなかったが、一歩間違えていれば火事になった恐れがあった。住んでいるアパートは古い木造なので一度火が付けば全焼したかもしれない。

重大な事故につながる可能性があったので、それ以来ほとんど火を使わなくなり、ホットクックと電子レンジで乗り切っている。 

日々の暮らし

洗濯や掃除、料理、買い物、そしてシャワーを毎日浴びるといった当たり前のことが出来るようになってきた。食器を洗うのは一番ストレスが高いのでなかなか難しいが、努力している(笑)

しかしながら(キッチンの方は放置しているが)掃除機を日々かけていて、こんなにホコリが取れるの?と驚きの日々である。

 

 

前回書いたブログの目標をこの2ヶ月で少しずつだけだがクリア出来たので、久しぶりに自分自身を褒めてもいいと思っている。

chekan.hatenablog.com

固定費の削減(格安SIMへ変更)

最近ではようやく格安SIMにも変更できた。生活保護だとクレジットカードが使えない?問題もあるので、選べる格安SIMはほぼLINE MOBILE一択だったが外出時にSNS関係の通信量がかからないのは非常にメリットがあった。

 

 家事の自動化

前回のブログでも呟いているし年内にルンバ、食洗機は導入して生活のすることの負担を減らしたい。これは要領が悪いのか、丁寧に普通の暮らしをしていると一日がそれだけで終わった感じになるから必要なことだろう。

 

 

(でも私は申し込めば自宅介護や看護とかの福祉サービスが利用できるのだが、それならルンバや食洗機、乾燥機付き洗濯機が欲しいと思ってしまう。)

家計簿

現金払いのところ以外はMoneyForwardに連携させているだけだが、家計簿で支出をきっちり管理できているのは、躁状態のときに使いすぎて破綻傾向のある私にとっては良かった。精神障害がある人は適切な金銭管理が出来ない人が多いので、可視化して必要なら医師等にも共有できるのはいいことだと思う。

MoneyForwardやLINE家計簿とかを導入しても負担がないので、導入していない人は検討するのもいいだろう。

 

変化のきっかけ

最近出来ていることを脈絡もなく綴ったが、去年の鬱状態のときに比べて、極端に躁状態でもなく丁寧な生活が出来ているのは大変喜ばしい日々だ。

今年はあと1ヶ月ちょっとで終わるが、ポスティングのバイトがもうすぐスタート出来るはずなので、ずっと暗闇の中でもがいていたが一筋の光は見えてきた。

 

こうなったきっかけは引越しをして生活環境を強制的に変えたのが大きかった。色々つらい時期があったが、少しずつ前には進んでいると信じて、丁寧に暮らしていきたい。

 

 

おわり