30歳から生活保護生活

躁うつ病の精神障害者の雑記。

暮らしを整え、精神をコントロールする

私は双極症(双極性障害)などを患っているが、薬を飲んだら治るものでもないし、寛解状態になるにはまだまだほど遠い。

ただ、極端な躁状態鬱状態になると暮らしが大きく乱れる。ADHDがあると、乱れたところから暮らしを整えることは厳しい。

 

暮らしを整える

精神疾患に関して、医者に行かなくていいという話ではない。

毎日少しずつでも暮らしを整えていくことは、自己肯定感に繋がる。

洗濯をする。掃除をする。料理をする。睡眠をしっかりとる。運動をする。など。

日々の当たり前の暮らしを、自分の手で整えていくのだ。

 

もちろん、精神疾患により自分の手で出来ないときは、介護ヘルパーや訪問看護、訪問医療を積極的に活用するべきだ。

私は部屋がまだまだ散らかっているのもあるので、サービスを利用できていないし、体調がいいときでは介護ヘルパーを導入するのは難しい。主治医の精神科医が調子がいい時にこういったサービスの手配をしてくれるところがいいだろう。

 

実際、長期入院するよりは介護ヘルパーや訪問看護を利用したほうが税負担は低くなるので、著しく体調を壊さないようにサービスを活用しておけるようにしとくべきだ。

 

暮らしの仕組み化は借金玉さんの最近のコラムが参考になる。

kajitan.jp

 

私もホットクックを導入して、自炊が楽になったので次は食洗機を購入する予定だ。

ホットクックでポタージュ作ったり、カレー作ったり、鶏ハム作ったり、日々料理していると結構楽しかったりする。

 

精神をコントロールする

精神はコントロールできない。

しかし、仕組み化をして絶望的な状態になることを防ぐことは可能だと思ってきた。

暮らしを整え、当たり前の生活することが社会復帰する近道のように思えてきた。

 

アップルウォッチで生活を管理して、可視化しているのは本当にいい。(安いスマートウォッチでもいいから、睡眠管理から始めるべきだと思う)

 

 

 

生活の記録は自動でつけるべきだし、生活の仕組み化は機械を導入できるなら予算を組んで積極的にやっていくことが肝心だ。 

10月は部屋を片付けして、冬の辛い時期に備えたい。

 

 

あぁ、食洗機欲しいな。

 

おわり